封鎖機構は突如としてスリットの封鎖を宣言、大豊核心工業集団の広報戦略部は危機管理能力を試される事態となる。
混乱の広がる中、現場は独断専行により旧キャンペーンガール時代の衣装に樹大枝細の精神を表した企業エンブレムのワッペンを貼り付けた姿で販促活動を開始した。
このワッペンはなぜか異様に剥がれやすかったようで、度々剥がれ落ちては来場客に貼り直してもらうというアクシデントが頻発していたようだがなぜか好評だったという。
このあと滅茶苦茶スリット解禁された。
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